こんにちは、弁護士のビーノです。
引き止められたり、なかなか辞めさせてもらえない場合にどうやって逃げ切るか、そのポイントを3つお伝えします。
引き止められたり、なかなか辞めさせてもらえない場合にどうやって逃げ切るか、そのポイントを3つお伝えします。
会社を辞めたくても辞めれない人は非常に多く
注意
上司に丸めれ込まれる
条件を付けられて辞めれない
パワハラやセクハラ上司相手になかなか言い出せない
という不安の声を良く聞きます。
こんな状況の人が退職する時、知らないと損する3つのポイントを教えます。
1.退職を伝えるのは2週間前でOK
「退職は3ヶ月前に伝えておけ」
こんな社内ルールがあるかと思います。
これはあくまで会社側の勝手な都合です。
法律上、2週間前に連絡すれば問題ありません。
2.転職先に退職代行の利用経験がバレることは無い
退職代行を使ったことが転職で不利になるの?
不安の声も聞きますが安心してください。
前職が意地悪な職場であっても、個人情報保護法によって守られます。
本人が話さなければ周りにバレることはありません。
3.もらえない有給はありえない
法律上、半年で10日の有給が必ず付きます。
退職時でも取ることは当然の権利です。
忙しくて取れないまともに取れなかったという人は必ず申請しましょう。
もし、言いづらいという場合は退職代行時に弁護士が代わりに交渉できるので
揉めること無く取ることが出来ます。
以上、3つのポイントを伝えました。
ブラック企業であるほど法令を守らず、交渉しても取り合ってもらえない事が多いです。
はっきりと言える人でも話がこじれることもあるので、揉めずに安全に退職したい人は、弁護士の退職代行を使うことをおすすめします。
この他にも、実際に退職する時のポイントや、悪徳退職代行業者の見分け方など
公式LINEで無料で解説しているので、友だち登録してみてください。